閃凛電脳遊戯館

カテゴリ:シミュレーション( 7 )

SUMMON NIGHT4 -サモンナイト4- ネタバレ日記(その3)

開発元:フライトプラン 発売元:バンプレスト
発売:2006年
概要:2007年1月13日の記事参照

凛:さて、ネタバレも今回で最後、と言うことで、サモンナイト4、ラストまでマジでネタバレで行きます。

閃:あれ? 先週で終わりぢゃなかったっけ?

凛:終わっとらんわっ!!
親父を差し出して終わり、とか言う話はあったが、このゲームそのもののストーリーはまだまだだ。
で、15話以降のお話ですが、敵の首魁ギアンの登場などで、実はラウスブルグが「界の狭間」を通り、別世界まで行けること、そしてそれには竜の魔力と古妖精の秘術が必要なため、竜の子を付け狙っていたことがわかる。

閃:なるほどなるほど。
と言うことは、ギアンより先に別世界に行くため、主役が竜の子を生贄に捧げるんだな?
そして、君のことは忘れないよと……あれ? もしかして目的変わってるか?

凛:思いっきり変わっとるわぁっ!!
……ったく、主人公たちがそんなことするわけなかろうに。サモンナイトシリーズやぞ。

閃:確かに、砂糖五杯ぶち込んだ上にクリープとミルクを注ぎ込んだコーヒーぐらい甘いストーリーが売りだからな……まず、やらんだろう。
でも、最終決戦の舞台はそこになるんじゃないのかえ?

凛:異世界っつっても、召喚獣たちがもといた世界のことだからな。
最終決戦は、ラウスブルグだな。最終的に、自ら竜になろうとして、なりきれずに堕ちた竜……堕竜になってしまったギアンを倒すのが、ラストバトルだ。
ちなみに、ギアンは召喚されたにもかかわらず、ギアンの母親を襲って逃げていった父である召喚獣に復讐するため、エニシアは父親に古妖精であることがばれて去っていった母親に会いたいために、ラウスブルグを襲ったことになっている。

閃:つーか、エニシアって誰よ?

凛:……そういえば、前回、まるっきりおまけっぽく出しただけだったなぁ、この子の名前……。
エニシアは、敵側のお姫さま(ほんとうに「姫」と呼ばれている)で、主人公とおなじく古妖精と人間のハーフ。
基本的に、参謀(黒幕)はギアンだが、敵側の組織としてはこのエニシアを頂点としてるな。実際、「剣の軍団」のレンドラー、「鋼の軍団」ゲック、「獣の軍団」獣皇の3幹部はもともとエニシアの望みのために、ギアンの作戦に乗ってるだけ。
本人は、ヒロインらしく、おとなしく優しい子で、途中まで竜の子を手に入れるために争っていたことすら知らなかった、と言う箱入り娘やね。

閃:そういう裏があったわけか。
なら話は簡単だな、ギアンを灰にした後、エニシアを打ち首獄門にすればハッピーエンドだ。

凛:そういうダークな話にするなっ!!
エニシアはどっちかって言うと、悲劇のヒロインというか、そういうタイプのキャラだからなぁ。
まぁ、ラストには自分の望みよりも、ギアンやレンドラー、ゲック、獣皇(=カサス)含めて、失ったはずの「家族」が実はそこにあったことに気付いて、ギアンくんを止めようとしたりするからね。
かなり、狙ってはいるが人気の出そうなヒロインではあるぞ。

閃:でも、ギアンは死ぬんデショ?
位置的にはモロに主人公の対極にいるから、救ってやるエンドもありそうだがね。

凛:死ぬな、思いっきり。
ただ、2周目以降、ギアンもしくはエニシアのエンディングが用意されてるから、このふたりのエンディングでは死なない展開ってのもあるかもな。
そのあたりはまだ2周目途中だからわからんが。

閃:ん? てことは――
2周目で女主人公選んどけば、エニシアをぶっ殺せるかも知れんぞ。

凛:サモナイシリーズでそれはあり得んっつーにっ!!
まぁ、いちおうエンディングはギアンはいなくなったが、エニシアは各軍団の仲間たちとともに家族として生きていく……と言う感じの話だった憶えが……。
…うぅ……すでに2ヶ月くらい経ってるから記憶があやふやや……。

閃:こらこら、ラスを忘れてどうする。
まぁ、戦いも終わったし、竜の子も普通に生きていけるし、みんな仲良くやろうよ……ちゃんちゃん、ってな感じの御子様エンドなのは分かり切ってるが。

凛:そーねぇ。
ただ、いちおう私がクリアした1周目のラスト、ちなみにコーラルくんのエンディングは、古妖精のハーフである主人公、エニシア、竜となったコーラルとでとりあえず帰りたい召喚獣たちを返してから、変わらず宿屋の主人やってたけどな。
まぁ、そこにコーラルくんがお手伝いでいたのは、まぁ、お約束であろう。
とりあえず、この1回目のラストから想像はつくが、ギアンを倒したあとはいつもの宿屋の主人として過ごしていく、って結末が基本なんだろうがねぇ。

閃:ギアンエンドで、ギアンがボーイとかやってたら笑えんなぁ。
宿屋で働くラスボスッ!
アホだ……。

凛:いや、アホはアホなりに笑えるからいーんでないかえ?(笑)
ただ、ギアンがボーイって……あのグラフィックでボーイなんかしてたら、大衆食堂の売上、下がりそうだな……。
まぁ、エニシアなら、売上アップに貢献しそうだがな。

閃:ともあれ、君がギアンかエニシアを堕としたら、もう一回記事が書けそうだな。
ラスボスを奴隷にするか、敵の御輿を肉奴隷にするか、どちらにしても面白そうだ。

凛:だからそんな危険な発言をするなっ!!
まぁ、同人じゃぁその手の話はいくらでも転がってそうだがな


(次週に……続かない)


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by sen-linn | 2007-02-11 19:25 | シミュレーション

SUMMON NIGHT4 -サモンナイト4- ネタバレ日記(その2)

開発元:フライトプラン 発売元:バンプレスト
発売:2006年
概要:2007年1月13日の記事参照


凛:その2、と言うことで、10話から、ってとこかな。
9話でクラウレが裏切って敵側についたことが判明したあとになるんだが、こっから番外編シナリオ、サモンナイト1、2、3のキャラがゲスト出演したイベントが発生するな。

閃:クラウスって……誰?

凛:誰がクラウスだ。それを言うならクラウレやっ!

閃:ああ、そんなのもいたっけ?
確かアロエの兄だったか……。

凛:アロエって誰やねんっ!
リが抜けとるぞ、リがっ!

閃:リアロエ?

凛:アロエリやっ!
きちんと先週名前出しただろに。
で、この辺りから、主人公たちに敵対していた各軍団「剣」「鋼」「獣」のラストバトルに向かうのがとりあえず、終盤に向けてのストーリーだな。
まぁ、言うなれば、中ボス戦メインでしばらくは進む、と。

閃:いわゆる――
ここで会ったが百年目!
とか言いながら、こっちを取り囲み――
畜生~、覚えてろ~!
と叫びつつ逃げていくパターンだな。
シミュレーションのお約束だが、あんまりを繰り返されると、「いい加減、お前死ねよ」って気分になってくるのが難点だ。

凛:それが意外とないんだよなぁ。
いちおう、上に書いたが「剣」「鋼」「獣」で中ボスは分かれてるから、概ね3回くらいかな、出るのは。
で、最後はそろい踏み。
その合間に、黒幕のギアンくんとの戦いがあるから、出ばりすぎてはないな。
最初のバトル、2回目でそろそろ本気、3回目で倒すはずだったがダメで最後にそろい踏み、って感じだな。

閃:通算四回も出れば充分じゃわい。
ともあれ、ラスボスが出てくるのが十四話で、最終話が二十話か……ちょっと、出番が遅くないか? ギアン君。

凛:そうかのぅ。
剣の軍団は初手に出たから仕方ないし、鋼の軍団の召喚士ゲックじいさんは、別のサブシナリオがあるから出番がそれなりにあった。獣の軍団は他のふたりより出番が少ないが、やっぱりきちんと個別のストーリーがあるから、出ばるのは仕方がない、と思うがね。
ギアンくんは、いちおうヒロインのひとりのエニシアと一緒に出てくる感じかな。
ただ、このギアンくん、対戦するときついんだよなぁ。送還術なんてのがあって、一定以下の召喚魔性を無効化する、って能力があるから。

閃:2も3もラスボス弱かったからなぁ……その程度の力ぐらいは持たせてやってもいいだろうよ。
4をまだプレイしてない俺が言うのも何だがな。(笑)
しかし、2は派閥の住人、3は元職業軍人だったからいいようなものの、今回の主人公って、正真正銘の一般人なのに、がんがん召還魔法使って、ばんばん人殺しまくってるのってどうよ?

凛:いい、っつってなぁ……。
ブレイブクリアを狙うには、かなりきついんだよなぁ。最初はBランク以下、そのあと、Aランク以下の召喚魔法を無効化するからなぁ。
まぁ、何がきついって、便利な回復魔法、ほとんどAランク以下なんだよな。
で、一般人かぁ。まぁ、確かに、ただの宿屋の主人だからなぁ、主人公。
とは言え、竜の子以外に、敵側は主人公を襲う理由があるんだよね、これが。

閃:何か、戦士系に回ってきた最初で最後の見せ場って感じだな。
まぁ、結局のところ、攻撃のメインはSクラス召還術なんだろうが……。
襲う理由? ああ、つまり――
ギアン君はショタコンでロリコンだったってことか。


凛:いや、戦士系は意外に今回は役立ってるなぁ。
相手の待機型を無視し、反撃を受けない必殺技が戦士系にはたいていあるから、これを使えばリーダー撃破にかなり有効。
Sクラス召喚術も、1周目は無限回廊クリアしないとせいぜいひとつかふたつだから、余計に戦士系の使いどころが重要だな。
しかし……思いっきりラスボスをショタロリ扱いするなっ!
ったく、理由ってそうではない。もともと竜の子を付け狙う前に、竜の子の親の守護竜を狙ってたんだが、それを阻止したのが主人公の親父なんだよねぇ。
まぁ、逆恨みみたいなもんだがな。

閃:ほほう、かなりバランス調整したんだな。
以前がバランス悪すぎたとも言うが。(笑)
しかし、そんな裏話があったのか……なら、話は簡単だな。
親父をふんじばって奴等に差し出す! これでサモナイ第四部完!

凛:しただろうなぁ。
私は3しかやっていないが、結局このときも、最終的にはSクラス召喚術の絨毯爆撃ですべてがどうにかなったからなぁ。
って、親父だけでどうにかなるかいっ!!
結局、親父のせいで守護竜を捕らえられなかったんだから、竜の子を付け狙うのには変わりはない。
……つか、拾った竜の子、そして親父、二重の意味で付け狙われるハメになった主人公って、けっこうかわいそうかも……(笑)

閃:そして、破壊の喜びに目覚めるか、偽善トークばらまくかで、カオスとローにルート分岐するんだな?(笑)

凛:んなわけあるかぁっ!!!
って、だいたいこの話、ロー以外の話は……いちおうあるか……。
カルマ値上げたらカオスルートだが……どうなんだろなぁ、今回。
3はカオスルートでも、「みんなのために」で終わったからなぁ。

閃:御子様向けのストーリーを要求される作品になっちゃってるのは確かだろうな。
基本的に味方キャラは誰も死なないし、敵キャラも悪人以外は大抵仲間になるしと、とにかくドロドロした空気を作らないようにしてる感じだ。
もっとも、この絵でいきなりホラーゲームみたいなシナリオやられても、プレイヤーが引くだけだろうが。(笑)

凛:まぁ、確かにな。
いちおう、全年齢向けのゲームとして売ってるからなぁ。
しかし、今回はどろどろとまではいかないまでも、けっこうネタ的には重いものはあるとは思うがね。
無差別に召喚し、こき使う人間と、召喚獣の関係を持ってきてるからなぁ。
アロエリなんか、あからさまに人間嫌いだし、人間が襲われててもあれは関係ないから無駄なことをするな、みたいな場面もあるし。
そういう意味じゃ、今回はへそで茶を沸かすような綺麗事ばっかのテーマではなさそうだがね。

閃:なかなか悪くないストーリーだが、結局、味方が誰も死なない時点で極甘だなぁ~って気がするな、俺的には。
まぁ、キャラ殺せばいいってもんでもないけどね。

凛:まぁ、甘いのは仕方あるまい。
このシリーズ、基本的に甘くないほうが逆におかしいくらいのストーリーだからな。
ただ、3はげろげろに甘く、バニラエッセンス入れすぎたくらいのケーキ並だったが、まぁ、今回は、ちょっと砂糖入れすぎたかな、ってくらいのコーヒー牛乳くらいだから、まぁ、マシだよ。

閃:悪いな、俺はブラック党だ。
ともあれ、残酷話が許されない中で、頑張ってはいるみたいだぁね。
裏切り者のクラウレもきっちり自滅するみたいだし……って、そういや、妹のエロアリって死なないの?

凛:死ぬかっ!
つか、いかがわしい名前に変えるなっ!!!


(次週に続く)



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by sen-linn | 2007-02-04 21:11 | シミュレーション

SUMMON NIGHT4 -サモンナイト4- ネタバレ日記(その1)

開発元:フライトプラン 発売元:バンプレスト
発売:2006年
概要:2007年1月13日の記事参照


凛:さて、今回はネタバレと言うことで、バンプレストの人気ゲーム「サモンナイト4」をストーリーに沿って、くっちゃべっていく、というものでございまする。

閃:で、何話目でマルルゥ喰ったの?

凛:喰ってねぇよ!
だいたいマルルゥは番外編で出るだけで、本来のストーリーには関わりないからな。

閃:何だ出ないのか……
せっかく、ロリネタで君をからかおうと思ってたのに。
じゃー、宿屋の女衒と飯盛女、どっち使ってもいいからさっさと始めてくれ。

凛:そんなヤバい単語を使うなっ!
……さておき、序盤のストーリーは、主人公(男:ライ、女フェア)が幼馴染みのリシェル、ルシアンとともに町の近くの丘に星見に出かけ、そこで竜の子を拾ったんだが、拾った矢先に竜の子を狙って現れた兵士たちと戦うのが第1話。

閃:いわゆる、巻き込まれ型強制シナリオやね。
で、フェアが色仕掛けで兵士を宿に連れ込むんだな?

凛:同人でも使わんようなネタを出すなよ。
まぁ、巻き込まれ型ってのは確かにね。
とりあえず、そこで竜の子を拾って、撃退したあと、第2話で敵側の幹部のひとり、レンドラーが出てきて、こいつと戦うことになる。
ここで、町の駐在軍人のグラッド兄ちゃん、「蒼の派閥」の召喚士ミント姉ちゃんが事情を知って加わるようになる。

閃:出たな、サモン恒例のお助けペア参戦イベント。
2だと、フォルテとケイナってとこかね。
ここらへんの展開はいつも通りだなァ……まぁ、味方キャラ増やさなきゃ話にならないゲームだから仕方ないっちゃ仕方ないが。

凛:まぁ、そこは仕方ないだろ。
とりあえず、参戦可能数は8人、今回はサポートってシステムがあるから、最低9人いないとあかんからな。
で、第3話で竜の子を守る「御使い」ってのが登場。最初は天使のリビエルで、第2話で出てきた兵士たちとは違う機界の召喚獣とかを操る軍団が相手。
しかし、この第3話でようやく霊属性で回復魔法を持っているリビエルが仲間になってくれて、ようやく回復魔法が使えるようになったのは助かった。
ルシアンが霊属性だが、1周目じゃ、第3話までに回復魔法作れなかったからなぁ。

閃:このゲームの霊属性の存在価値って、変わらんなぁ……。
ともあれ、宿屋の経営者だった普通の御子様が、龍の子供拾って戦いに巻き込まれるってことだけ知っとけば、五話ぐらいストーリー飛ばしても大丈夫っぽいね。

凛:そーねー。
第3話から、第4話は御使いのひとり、セイロンが仲間になる話、第5話は不遇を託った召喚獣たちに囲まれて育ったため、ニンゲン不信がかなり強い獣属性のアロエリが仲間になる話だからなぁ。
このあたりは、仲間を増やすための話と、いちおう竜の子がいったい何なのかなどのストーリーは進むものの、基本は仲間が増えるための話だからねぇ。

閃:で、「あンたあの子(竜)のなんなのさ?」って聞かれるんだな?

凛:……どっかで聞いたようなセリフだな……。
まぁ、いちおう、ゲーム上では「保護者」ってことになってるがな。
で、第6話は完全にインターバル。サモンナイト2で登場したルヴァイドとイオスが出てきて、さらに1のアルバまで出てくる。
第7話は、ストーリーに関わるものの、やっぱり2で出てきたユエルが出てきたりと、番外編のフラグを立てるのに必要なネタが転がってるな。
第8話も、鬼妖界の侍シンゲンが仲間になる話だから、本格的にストーリーが進むのは第9話からってとこだな。

閃:まー、そこらへんの、なし崩し的に仲間が増えてく話は置いといて……。
第9話でやっと、敵の目的の片鱗が見える、とか、そんなとこかね?
竜の子って何なの? とか。

凛:いちおう、それまでにちょこちょこと出てはいるんだがね。
もともと「ラウスブルグ」というところにいて、敵側に竜の子の母竜である守護竜が殺されたこと、竜の子がその後継であることなどは語られるんだが、第9話で御使いの最後のひとりで、アロエリの兄、クラウレが裏切って敵になっていることから、敵側の真の目的とかが徐々に明らかになるからな。

閃:ふむふむ。
んで、『竜の力を使って世界征服』とか、『竜の子を研究して生物兵器を作る』とかって展開になるわけだな。(笑)

凛:……ちゃうが……世界征服は竜の子とラウスブルグがあれば可能だし、生物兵器はグラッド兄ちゃんやミント姉ちゃんの所属する帝国や派閥に捕まったら、その可能性ありだよなぁ……。
まぁ、どうやらそういう大人の事情、ってのに子供の主人公たちが自分たちで面倒を見るからそんなことはさせない、ってところもあるからな、この話。

閃:その手の、少年の主張と大人の事情の対立はシリーズ定番だな。
解りやすい話だとは思うが、青臭いだけでビジョンがないっつーか、偽善的で鼻で笑っちまうっつーか……滑ってる気がしてしまうのは、歳のせいかねぇ?

凛:それもあろうが……。
だが、3をやったあとに4をやると、まだまだ4の偽善はマシだと思うがね。
偽善をのたまうのは基本的に子供たちだし、グラッド兄ちゃんやミント姉ちゃんは何とかそれをかなえようとする立場にあって、そこまで表に出て偽善をのたまうほうではないからな。
そういうところもあって、今回の4は3よりもストーリーがマシだと思ってるんだがね。

閃:ならば良いがなぁ。
ま、変に複雑にするより、多少偽善的でも勧善懲悪に持ってく方が受けはいいだろうが。

凛:まぁ、勧善懲悪ってわけでもないんだがね、今回の話は。
3は、完全に無色の派閥絡みで、いかにもな悪役が出てきたが、今回のはいろいろと勧善懲悪にならないようなストーリーとキャラ設定にはなってるからねぇ。

閃:そういう意味では2に近いのかね。
ところで、十話以降はどうなるんかいな?

凛:10話以降は、敵の首魁が出てきたり、あと襲ってくる敵の軍団たちの目的や「姫」と呼ばれる敵側のトップが出てきたり、「姫」のために戦う軍団たちの思いとか、そういうのが語られてくるな。
主人公の設定とか、そういうところも出てくるし、敵は結局無色の派閥だが、3のように傍若無人のアホ悪人って感じではなく、敵は敵なりの理由をもって、ってとこも出てくるな。
あとは……過去のサモンナイトシリーズに出てきたキャラの番外編があるのも10話以降の楽しみってとこか。

閃:成程、新旧キャラを集めて、ハレムもしくは逆ハレムを作るわけか……。

凛:んなわけなかろうっ!!
つか、再登場キャラのほとんどは男性キャラだから、女性主人公でなければあんまり想像したくないハーレムになるぞ(笑)


(次週に続く)



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by sen-linn | 2007-01-28 09:54 | シミュレーション

SUMMON NIGHT4 -サモンナイト4-

開発元:フライトプラン 発売元:バンプレスト
発売:2006年
概要:バンプレストが誇る人気シミュレーションRPGシリーズの正統本編で最新作。
リィンバウムと呼ばれる異世界を舞台としたファンタジーシミュレーションゲームで、今回は前3作では舞台とならなかった帝国という国での出来事となっている。
ストーリーは、帝国の辺境にある宿場町トレイユで食堂兼宿屋を営む主人公が、幼馴染みの姉弟とともに出かけた先で見つけた流れ星を見つけたところから始まる。
システムは、従来のシミュレーション形式を踏襲。決められたステージでの戦闘をターン制で行うものとなっている。
新たに追加されたのは、選択制のクラスチェンジ、料理システム、戦闘時に参加はしないがランダムでキャラごとに特徴のある能力で戦闘をサポートしてくれるサポート能力、戦闘時に装備している2種類の武器を変更できる、召喚獣のレベルアップ、イベントバトル中のマップ追加などの改変がなされ、より戦略性、戦術性が高められている。


凛:とりあえず、いまはレベル上げと無限回廊にいそしんでるなぁ。

閃:やっぱりあるのか無限回廊。
最強召喚獣は相変わらず最下層?

凛:そう。
最後の無限回廊で倒したあとでもらえるキーアイテムそれぞれで最強がもらえる。
……が、ラストは敵のほとんどがレベルが48とか、いちばん奥にいるのが4人とも50とか、ぶっ飛んでるけどな。

閃:でも、いつものように、召喚術で絨毯爆撃すれば余裕なんじゃないのか?

凛:そういうわけにもいかんのだ。
最下層は、こっちが持ってない最強召喚魔法を持ったのがふたりもいて、こっちは素で進めてたら最強はひとりしかいないから、けっこうきつい。
まぁ、それもひとりも死なせないでクリアする、と言うことをやってるからなんだがな。

閃:あ~、それは結構厳しいな。
俺が2やった時は、盾役の戦士系が一人や二人死んだところで気にしなかったからなぁ……。

凛:えー、じゃぁ、ブレイブクリアとかぜんぜん出来へんやんか。
あ、でも、今回、盾役の戦士、けっこう役立ってるぞ。

閃:ほほう?
ってことは――奥義『金剛国裂斬』でエアーズロック割ったりできるんだな?

凛:んなこと出来るかぁっ。
つか世界遺産をたたき割るなぁっ!!!

閃:何だ、世界遺産すら叩き割れんのか?
じゃあせいぜい、剣で9999ヒット出す程度だな?

凛:んなこと出来るかっ!
つか、そもそもこのゲームはそういうゲームではなかろうに。

閃:だって、2の戦士系って――いたの? って感じだったし。
それが4になって使えるようになったってんなら、その程度はパワーアップはしたってことでねーのかい?

凛:パワーアップしたかどうかは、「ん~」ってとこだが、役に立つ場面は格段に増えたな。
なんと言っても、武器交換が出来るようになったから、敵の待機型によって対応可能になったのがでかい。
あとは、移動歩数だろうなぁ。3のときは、最高4くらいだったが、今回6とか7とか、戦士系の移動歩数も増えたから、飛び道具系や魔法系に急接近して厄介なのを倒す、ってのが可能になったし。

閃:あ~、戦闘中に武器が代えられるんだっけか?
遠近の切り替えが出来るってのはでかいわなぁ、これないと無駄に歩数消費するだけだし。
しかし、四作目になってやっと本来の役目である、召喚師キラーになれたってのも何だかなぁ。

凛:あ、そうそう、戦闘中。
遠近の切り替えが出来るのもでかいし、相手の待機型に応じて変えられるのは、遠距離系敵キャラを倒すのにだいぶ便利になったなぁ。遠距離系のクセに、待機型が「俊敏」なんてのもいるから、そういうときには飛び道具に変えて対応する、なんてことが出来るようになったな。
まぁ、それでもやっぱり、MDF低いから召喚魔法には弱いが……。

閃:ま、そこは仕方ないやね。
これで魔法耐性まで上げちまったら、また職業バランス崩れるだけだろうし。
キャラ物としてはどうかね? 3はロリとショタで攻めて来てたが。

凛:そこなんだよな。
中途半端に育てると、弱いってのがこのゲームの特徴だからなぁ。
……って、ロリ or ショタって……変わらずやと思うぞ(笑)
主人公のパートナーとなる竜の子って、少年、少女、中性の3種類いるから、3と同様、どれでも選べる(爆)

閃:そういう意味では、2が一番バリエーション豊かだったな。
年齢も性別も職業もバラバラだったからなぁ。
まぁ、君がハサハを選ぶのは確定だろうが。

凛:なぜわかる!?
3の番外編では、2の護衛獣のあまりの華のなさにハサハを選んでしまったのだ……(爆)

閃:華がない言うな。
メカフェチ、ショタ好き、悪ガキ好き、で、君みたいなロリコン、すべてに対応出来るパーフェクトな布陣ではないかっ!

凛:それは趣味を特定してる時点で狭いぞ、って気がせんでもないぞ。
しかし……、私はロリコンではぬぁいっ!!
ちっこくてかわいいのが好きなだけだ~~~~~~~!!
仔猫とか、仔猫とか、仔猫とか、仔猫とか……(爆)

閃:というわけで、5に猫耳幼女が出てきて、凛君は奈落の底まで堕ちます。(合掌)

凛:その程度のキャラで落ちるかぁっ!!
場合によっては堕ちるかもしれんが……(爆)



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by sen-linn | 2007-01-13 07:54 | シミュレーション

SUMMON NIGHT3 -サモンナイト3-

開発:フライト・プラン 発売:バンプレスト
発売:2003年
概要:バンプレストの人気シミュレーション、サモンナイトの第3作。
プレイヤーキャラクターは、帝国においてエリートとされる軍人の道を捨て、家庭教師の道を選ぶ。士官学校へ進学させることを目指し、初めての生徒となる子供(4人のうちひとりを選択)とともに、帝都から地方都市へ向かう船旅の途中、海賊の襲撃、突然の嵐によって生徒とともに海原へ放り投げられてしまう。
生徒を助けようともがく主人公に、不可思議な声が語りかけてくる。その声に従った主人公は不可思議な剣とととにある島へと流される。
そこは召喚獣たちが住む4つの異世界に似た村が点在する召喚獣たちの島だった。
ストーリーは、流された島……地図にも載っていない島での戦いや出来事、そこで出会った海賊、召喚獣や護人と呼ばれる異世界の人物たちとの交流などを経て、主人公が得た剣、島の秘密を知り、生徒を士官学校に入学させるところまで描いている。(途中、きちんと授業をする。)
システムとしてはオーソドックスなシミュレーションで、味方、敵のターンを交互に行い、決められた条件(敵の全滅、リーダーの撃破など)をクリアすることで、ストーリーを進めていく。ストーリーはシミュレーション部分とアドベンチャー部分とに分かれており、アドベンチャー部分ではストーリーの進行や、各種フラグの成立がある。また、NIGHTの名のとおりで、シリーズの特徴ともなっている夜会話でも様々なキャラとの会話(フラグの成立など)が行える。
この他、あるイベントをクリアすることで「サモンナイト2」のキャラでのストーリーである番外編が用意されており、それぞれのシリーズの時代設定やシリーズに跨るキャラの相関なども知ることができる。


凛:かな~り久しぶりに、まじめにやったシミュレーションゲームだなぁ、これ。

閃:で、誰を手籠めにしたんだ?

凛:手籠めって言うな!
まぁ、幻獣界メイトルパの子を仲間にしたウィルくんだな。

閃:稚児趣味だったのか……。

凛:誰が稚児趣味だ!!
んなわけなかろう。単に声が進藤さんだったからだけだ(爆)

閃:すまんすまん、ショタ萌えの間違いだな。(笑)

凛:私を大学時代の知人のM浦と一緒にするなっ!!!
まぁ、Sくんなら、霊界サプレスの子とお友達になったツインテールの子だろうが。

閃:また、どマイナーなネタを……。
俺は2しかやってないが、これやるとしたら……アティかな。

凛:アティは主人公やっ!!!
どうやって落とすねん、こやつを。

閃:マネマネ師匠に化けてもらって――。

凛:まー、霊界のひとだからできんでもない……って何の想像をするつもりやっ!!

閃:もちろんそのまま、アトラクばりの百合エンドを。(笑)

凛:まぁ、あれも百合エンドとは言えんことはないと思うが……。
あれはちと……いや、かな~りそゆのとは違う気がするがな。
だが、このゲームからすると、アティでベルフラウやアリーゼあたりを選択すれば、そーゆー妄想はいくらでも満足させられそうな気はするぞ(爆)

閃:あーそれで、ナップやウィルが教室に入ったら、二人or三人がかりで食い物にされるわけか。
何か、C級成人指定漫画のような話になってきたな……。

凛:食い物……ってな……。
ウィルはされると思うが、ナップはどうかなぁ……ってまじめに返してどうするっ、オレっ!(爆)
……さておき、このゲームの話だが、攻略本片手にやってたが、まったくアテにならない面とかあったなぁ。
そのとおりやって、まるっきり全滅したりしたし(笑)

閃:安心しろ、俺は2の最初の試験であっさり死んだぜ。
説明書も攻略本も読まなかったのがまずかったかねぇ。

凛:なに、攻略本は買ったが、まぁ、最初くらいはと思ってやったら私も最初で思いっきりぼこぼこにされたぞ(笑)
最初でこれだし、次に進めたら最初持ってた広範囲召喚魔法忘れてたし、なんじゃそりゃー! って感じだったぞ。

閃:容赦ねぇよな。
最初の戦闘に限らず、前半は結構辛いものがある。
召喚魔法がとにかく弱いからねぇ。

凛:弱いよなぁ……。
あとのほうに行くに従って、強すぎる召喚魔法を手に入れることを考えると、すんげぇバランス悪いよな。

閃:うむ、これは2と3共通の欠点だな。
戦士系が最初っから最後まで弱いのも同じだし。(笑)

凛:ん? 最初からってのは、ちゃうぞ。
戦士系は、ごくごく初期のころは、かなり役に立ったぞ、3では。
まぁ、中盤以降、盾以外の役目はなくなるところは変わらんだろうが。

閃:盾にはなるが、打撃力がイマイチだった気がする。
魔法防御が低いため、後半は盾としても役立たず……最終的にはただの囮として使ってたな。
囮魚雷と書いてデコイ!

凛:魔法防御が低いってのは致命的だよなぁ。
魔法防御がそれなりに強くても、結局打撃防御力が小さいから、相対的に打撃防御力が強いのしか前に置けなかったりするのがまた……。

閃:結局、安全性を考えて遠距離攻撃に終始するハメになるわな。
足は遅いがちょっとやそっとで沈まない重戦車の役割を与えてやらんと、戦士系の生きる道はないんだが……バランス悪いわなぁ。
クラスチェンジがあるから、必要なパラメーターだけ伸ばすわけにもいかんというのも辛い。

凛:そうね。
クラスチェンジを考えながら……と言っても、結局回復役の霊属性ひとりつけるくらいのでなければならんからなぁ。
実際、このゲーム、とりあえず最強召喚魔法を使えるキャラさえ揃えとけば、ラストは激しく弱いからなぁ。

閃:そだね。
ちなみに、君は誰を最強にしたのかな?

凛:えーっと、攻略本で、最強魔法使えるヤツ全部。

閃:五つ叉か……鬼畜だな。

凛:何が鬼畜だ。
主人公は女性キャラじゃぁっ!

閃:女性キャラなのに、逆ハーレムじゃなくて、真ハーレム作ったの?

凛:……ある意味、作ったな。
えーっと……、マルルゥは妖精の女のコ、アルディラはベイガー、ミスミさまは鬼姫……あとは……生徒のウィルくんが男の子……。
あー、いたいた、あとひとり、ヤードって大人の男性がいたわ。

閃:でも、本命はウィル。(笑)

凛:当然だろう。
とりあえず、最初にやるときは正統な相手を手込めにするのが王道というものだ。

閃:やっぱり幼い生徒を食い物にするのか……やはり、3は2より不純だな。

凛:不純?
なに、番外編ではきちんと成長した生徒が見れるからいーのじゃ。
このときにまた手込めにすればよい(出来ないけど(笑))

閃:そいや、このゲームのタイムテーブルって、3本編→1本編→2本編→3番外編だったな。
ゲーム的にはあんま変わらんみたいだが、2のキャラが出てくるのはちょっと興味がある。
しかし、成長した途端に先生からアメルに乗り換えるあたり、ウィル君って正直だな。(笑)

凛:うむ……。
って、番外編には3の主人公は出てこんからわからんぞぉ。
戦闘に参加するのも生徒だけだし、どういう終わり方にしてくれるのかは……実はいまからだったりして(笑)
しかし……、マルルゥが戦闘に参加せんのはかなしい……(TT)

閃:をい。
お前、このゲーム2004年にクリアしたんぢゃなかったのかよ。
何で、今になって番外編だけやってるんだ?

凛:うむ、確かに2004年頃にウィルくんを手込めにした(爆)
まー、番外編なんてのがあるのを、今回の記事書くのをきっかけに攻略本見直したら見つけてな。
で、そいや出来んのかなぁ……と思ってやってみたら出来たんで、いまごろやってる(爆)

閃:クリアしたら必ずってわけじゃないのか……結構シビアだな。
番外編の存在知らずに売った人間って結構いそうだ。(笑)

凛:そうね。確か、ヘイゼルという無職の派閥の女暗殺者のストーリーを見終わって、クリアしたら番外編をやるための条件が整うからな。
だが、番外編は、2をやっていない私でも、「ほほぅ、そういうことかいな」と思える裏設定がけっこうたくさん出てくるので、2をやったひとは、かなり楽しめるのではないかと思うぞ。
マップ数も少ないし、初期状態のレベルも全員高いし、イベント戦闘の経験値も多めなので、軽くやるには、それなりにバランスいいと思うぞ。

閃:話聞いてると、番外編だけやりたくなってくるな。
無職の派閥って新団体も出てくるみたいだし。(笑)

凛:はっ!Σ( ̄□ ̄;)



(本当は、『無色の派閥』です)



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by sen-linn | 2006-11-03 00:04 | シミュレーション

SUMMON NIGHT2 サモンナイト2

開発:フライト・プラン 発売:バンプレスト
発売:2001年
概要:バンプレストの人気シミュレーション、サモンナイトの第2作。
主人公(男女選択可)は召喚師になれたのも束の間、その出自故に疎まれて聖王都ゼラムを追われ、やがて巨大な陰謀に巻き込まれていく。
四名いる護衛獣のうち一人をパートナーとして選べる他、主人公の兄弟子ネスティや、村を敵に焼かれた少女アメルなど多彩なキャラが登場、最終的なメンバーは十五名を越える。
システムとしてはオーソドックスなシミュレーションで、味方、敵のターンを交互に行い、決められた条件(敵の全滅、リーダーの撃破など)をクリアすることで、ストーリーを進めていく。ストーリーはシミュレーション部分とアドベンチャー部分とに分かれており、アドベンチャー部分ではストーリーの進行や、各種フラグの成立がある。
また、NIGHTの名のとおり、各ステージ終了後に『夜会話』と呼ばれるイベントがあり、選択したメンバー一人との会話(フラグの成立など)を行える。好みのキャラクターとのエンディングを迎えたい場合、同じキャラを選択し続けるのはシリーズ共通のセオリー。
打撃攻撃に比べて魔法攻撃が強すぎる嫌いはあるものの、バトルシステムの出来は良い。会話時のキャラクター表示は全身像を使用し、夜会話で性格の書き分けも行っている。――と、シミュレーションとしてもキャラ物としても一定水準を超えており、比較的誰にでもオススメできる良作である。


閃:と言うわけで、最初に選んだ護衛獣でプレイヤーが何フェチか判明するサモンナイト2ですね。

凛:いつからこのゲームはフェチ度測定器をつけたゲームになってんだ!!

閃:それを言うなら、君がやった3はもっと露骨ではないか。(笑)

凛:まぁなぁ……。
3は、ショタかロリかの二択だからなぁ(爆)

閃:言っちゃったよこの男……。
2の場合、従順メカウサ耳ロリ
悪魔くん獣ショタだから、確かにバリエーション多いっちゃ多いわな。

凛:……どっちが言っちゃったんだか……。
だがまぁ、キャラ属性をまったく否定する気にならないのは、ある意味素晴らしいが(爆)

閃:とまぁ、制作者の誘いは明白なので、最初から用意されている運命の相手(ネスティ&アメル)を無視して護衛獣を狙うのがこのゲームの主旨やね。

凛:なんかそれ、間違って……ないか……。

閃:うむ、間違っているのは、最初から生徒を食い物にすることを前提にしている3の方だ。

凛:とは言え、いちおう、その運命の相手(恥ずっ)やら、護衛獣以外でも落とせるんだろ?

閃:夜会話が成立する奴なら、全員オーケー……の筈だ。
いわゆる同性同士の友情エンド(これを友情以外の意味で取る人間も多かろうが)もある。

凛:あー、そこは一緒やなぁ。
しかし、いっちゃん初っぱなから運命の相手(うごごごご……)やら護衛獣以外を落とそうとするヤツはいるんかいな。

閃:ケイナはいそうだなぁ、見た目まんま巫女だし。
美形騎士のシャムロックも人気がありそうだが、これは落とせるかどうか知らん。
つーか、俺が落としたのはレオルド、アメル、ネスティ、ハサハの四人だけだ。

凛:ほぅ……(オフィシャルHPで確認中)
……そーか、相棒はメカフェチだったのか……(笑)

閃:メカフェチってほどではないが、記憶喪失のメカという王道設定に引かれたってのはあるな。見た目も格好良かったし。
機界絡みの話だったからか、ストーリー的にも結構優遇されてたと思う。女主人公とのエンディングは悪くなかったぞ。

凛:ほほぅ……。
しかし、私の場合は主人公の選び方で誰にするかは分かれそうだな。

閃:俺は、最初女主人公でレオルド、次は男主人公でアメルだった。
で、残ってたセーブデータを利用して、ネスティとハサハ。
自分で言うのも何だが……当たり障りのない選択やね。

凛:まー、その辺、萌えもフェチもなけりゃ、そんなもんだろう。
ところで、システムはやっぱり相変わらずなんかいな?

閃:1と3を知らんから何とも言えんが、役立たずの戦士を盾にして、召喚師で絨毯爆撃なのは変わらんと思う。ミニゲームでレアアイテムゲットしたり、隠しダンジョンにレア召喚獣がいるのも同じかな?
戦闘終わったら、狙う相手を指名して夜会話に突入するのも同じ。

凛:あー、変わらんなぁ、ぜんぜん……。
最初のころは、戦士系はそれなりに役に立つんだが、話が進むに連れて、どんどん壁以外の役目がなくなってるからなぁ。
まー、ラストなんか、広範囲最強召喚魔法オンリーでがんがん進められるからなぁ。

閃:同じだなぁ……。
せいぜい、弓で遠距離攻撃できるケイナと、一発のダメージがでかいモーリンぐらいかな、召喚師以外で使えるのは。
レナードも悪くはないんだが、銃は直線上に誰かいるとその先が狙えないのが致命的。
結局、最後は広範囲魔法で遠距離から灰にするのが基本になるやね。

凛:銃は相変わらずだな。
ただ、位置取りに失敗しなけりゃ弓よりも強力なぶんだけ、壁にしか役に立たなくなる戦士系よりは役に立った……はず……。
うん、立ったはずだな、うん……。

閃:自分に言い聞かせるなよ。(笑)
ファンタジーシミュレーションで魔法が強いのは常識と言えば常識なんだが、ここまで強いゲームも珍しいと思う。
これが、戦士系にしか装備出来ない究極剣とかあったらまだ違った……とも言えんか。
面毎に出てくるボスキャラでも、遠距離から召喚魔法三発ぐらいぶち込めば死ぬしな。

凛:ここまで強い、と言うか、属性が極端すぎるんだよな、このゲーム。
中途半端な、いわゆるバランス型のキャラほど役に立たない……。
で、3発……ん~、さすがにラスボスだけはそれだけでは死なんかったなぁ。
当然だが(笑)

閃:そりゃ当たり前だ。(笑)
まぁ……それでも2のラスボスって弱かったけどね。(こっちが強すぎたとも言う)

凛:な~に、それも実は変わらんかったり……(笑)
いちおう、本来のストーリー以外にレベルアップのマップがけっこう充実してたから、レベルアップには事欠かんからなぁ、このゲーム。

閃:フリーバトルで召喚獣を揃えていくのは楽しかったなぁ。
戦闘中に召喚石で召喚獣呼び出すことで術を増やしていくというシステムは結構好きだ。
二周目始める時、種類ごとに一体だけ引き継ぎ出来るのも有り難かったな。

凛:そーねぇ。
フリーバトルはそのあたりの楽しみがあったぁやね。
と言うか、とりあえずフリーバトルで召喚獣~、ってのはストーリー進めたら、必須の行動だね。
まぁ、召喚魔法がどんどん強くなって、これ一辺倒になるこのゲームならではだろうが(笑)

閃:役に立たなくなって二軍に回されてた戦士系が、強制イベントで出撃してボコられるのも定番やね。

凛:フリーバトルできっちり育てたらんかいっ!!!



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by sen-linn | 2006-10-29 01:55 | シミュレーション

伝説のオウガバトル

開発:クエスト
発売:1993年
概要:斬新なシステムを盛り込んだ、ファンタジー・シミュレーションゲーム。とにかく敷居が高いにも関わらず、その完成度の高さから多くのプレイヤーに愛された。
反乱軍のリーダーとなって神聖ゼテギネア帝国の支配下にあるマップを一つずつ攻略していき、最終的には魔導師ラシュディ+αを倒すのが目的。
マップ突入前にインターミッションがあり、ここで反乱軍に所属するキャラクターを振り分けて、一部隊1~5人のユニットを編成する。これらを使って敵拠点の解放を目指すのだが、各ユニットには派遣コストが設定されており、むやみに戦力を投入するとすぐに資金不足になってしまう点が結構シビア。
もう一つ、ユニークなシステムとしてカオスフレームがある。これは、民衆の支持率をグラフ化したもので、アライメント(正義心のパラメータ)とカリスマが高いキャラで拠点を開放すると上昇、逆だと下降する。カオスフレームの高低は町からの資金援助の額、及び、エンディング分岐に大きく関わってくるので、これをいかに上手く操作するかが攻略の決め手となる。ただし、マップ内ではリアルタイムに時間が進行し、一定の日数が経過するとカオスフレームが低下するので、悠長に構えてもいられない。
ちなみに、アライメント&カリスマは敵を殺せば殺す程低下していく傾向にあるため(正確にはもうちょっと複雑だが)、自分の手を汚さない清く正しいキャラで拠点を開放するのはこのゲームの基本テクニックだったりする――嫌な意味でリアルだ。
なお、音楽とグラフィックの水準が非常に高かったことも付記しておきたい。


凛:実はこれが攻略本なしでクリアした初のシミュレーションだったりして……(笑)

閃:へ~、攻略本なしでよく『かのぷ~』仲間にできたな。(笑)

凛:そりゃ、ほれ、当時はいろいろと聞ける相手がおったからな。
それに、攻略本買う金もなかったし……ってやったの大学時代な。

閃:つーか、このゲーム……社会人がやるものぢゃねぇと思う。
やたらどころじゃないぐらいに時間食うからな、計算するだけで。

凛:そうなのか?
あんまりそういうところは気にしたことがなかった……と言うより、そこまで考えてなかったなぁ。
いちおう、都市とかの人気だけは気にしてたが。

閃:某E君は、何も考えずに敵を殺しまくったあげく、カオスフレームが破滅的に下がって……人の世界に帰って来られなくなってたぞ。(笑)
まぁ、深く考えたら当然のシステムなんだが、
敵と見れば、
女子供も真っ二つぅ!

の世界に生きてたゲーマーにとっては結構カルチャーショックだったろうな。

凛:そうねぇ。
そういういろんなところでシビアというか、考えないといけないところがあったからなぁ、このゲーム。
しかし、敵と見れば……ってなぁ。
18禁ゲームならば、かなりOK……ってか、敵が全部女の子キャラってのはたくさんあるからなぁ。
……そーいえば、某E君は、そーゆーのもすんごくとてつもなく大好きだったなぁ。
まぁでも、そういうジャンルにしても、きっちりとゲームとしておもしろいものはあるんだけどな。

閃:そうそう、『闘神都市』とかね――って、オウガバトルの話ぢゃなかったのかよ。
エンディングはいくつ見た? 確か、十二種類のラストがあった筈だけど。

凛:いまならまだしも、当時の私にそんな気はさらさらなかったなぁ。
まー、実際、ハードもソフトも借り物だったから、1回クリアしたら返しちまった(笑)

閃:ってことは、天空の三騎士コンプリートしたり、ガルフさんにたぶらかされたりしてないんだな?
やたら長いから、二度やるだけでも気力はいるが……。

凛:そのあたりはまったく憶えがないなぁ。
とりあえず、私的にはシミュレーションを初めてクリアしたのがうれしかったのぅ。

閃:よくクリアできたもんだよ……まったく。
で、どんな終わり方だった? ランスロットに後ろから刺されたか? それとも、後で反乱起こされたか?

凛:いや~、そのあたり、まったく憶えとらん(爆)
クリアしたのだけは記憶しとるんだがなぁ。

閃:は、話にならんので矛先を変えよう。
オウガと言えば音楽っ! 俺はアレンジCDまで買っちゃったぞ。

凛:う~む、すまん、音楽自体もほとんど……つか、ぜんぜん憶えてない。
聞いたら思い出すんだろうけんどなぁ。

閃:まさしく、やったことがあるだけ、なんだなぁ。
このゲームを話題にすると、必ずカオスフレームと音楽の話題だけは出るんだが。(笑)
そいや、ウォーレンのアライメント下げすぎてゴエティックにクラスチェンジできなくなった記憶ってある?

凛:いや、ないなぁ。
だって攻略本ない代わりに、いろいろと情報だけは聞いてたからなぁ。
まぁ、どちらかと言えば、これはダメみたいな感じの情報だけではあったがね。

閃:……。
キャラで覚えてるのは?(半分死に状態)

凛:えー……、Wiki見て、あー、そういやこんな名前だったなぁ……くらいかな(爆)
デネブは名前読んだ瞬間に、あーそうそうっ! みたいな感じではあったが(笑)

閃:お前、「かのぷ~」カボチャだけで覚えてたろっ!
ウォーレン思い出せよっ! 主人公の導き役なのに、誰もがゴエティックからリッチにクラスチェンジさせたという、悲惨な魔術師だ。
あと、ランスロットな。確かに強いといや強いんだが、騎士だから空とべねーし、動きおせーし、その上、コストがべらぼうに高いという、経営者泣かせのキャラだ。
その点、カノープスは良かったな。クラスがバルタンなので使いやすいし。

凛:そね~、かのぷ~は使いやすかったねぇ。
飛行タイプと一緒に先陣を切るにはもってこいのキャラだったし。
まぁ、足の遅いヤツは拠点防御用、ってのが基本だったかなぁ。都市を奪い返されると、BOOOOOO!!!! ってのが都市から聞こえるのがイヤだったから(笑)

閃:あれはムカついたなぁ。
敵を殺さにゃ戦には勝てんと言うのに、殺し屋軍団が町に入ったら入ったで支持率下がるし。
何というか、政治ってこういうもんだねと理解させてくれるゲームではあったわな。

凛:確かに、そういうのをゲームに持ち込んだと言う意味では、ある意味、金字塔的な作品ではあらぁねぇ。
でもまぁ、複雑化する昨今のコンシューマ、と言う意味ではひとつの指標になった、と言う意味で言えば、元凶とも言えるか。

閃:確かに……子供がやるゲームぢゃねぇわな。
まぁ、システムやストーリーはともかく、キャラはところどころで遊んでたりするけど。

凛:でもまぁ、そういうとこがないとね。
ヴァルキリー・プロファイル2なんか喋りまくりで楽しいし。
まぁでも、人気があっただけに、確かにやってておもしろいゲームではあったよ。
シミュレーションが苦手な私でも何とかなるところもいいし。

閃:まぁ、どっちかと言えば、本戦より、インターミッションの編成で悩むゲームではあったわな。
ともあれ、時間がないとできないゲームなのは間違いないね。
今からやろうって方は、そのへん覚悟してやって下さい。

凛:いまからやろうって……やろうと思う人間がいるのか、こんな古いゲーム。
まぁ、ゲームとしては秀逸な作品ではあるので、いまやっても色褪せていないものではあろうがね。

閃:でも個人的に言わせて頂くと……タクティカル・コンバットに慣れた身としては、ユニットがほへ~っと大地を歩いていくのを見守ってる時間って、かなりストレスなんですけど。
ああ、倍速モード付ければいいのか。
気づいたら、いつのまにか拠点が敵の手にっ!

凛:ダメじゃんっ!



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by sen-linn | 2006-08-07 00:28 | シミュレーション