閃凛電脳遊戯館

2006年 12月 09日 ( 1 )

ストリートファイターZEROシリーズ

開発元:カプコン
発売:1995年~
概要:名作ストリートファイターシリーズの一種で、時代設定は、初代とIIの間となっている。
全作品において中心的なキャラであるリュウケンを始め、主要なキャラは登場しているが、この他、初代ストリートファイターで登場した元やバーディー、アドン、横スクロールアクションゲームの名作「ファイナルファイト」のガイやソドムなど、過去のカプコンゲームに登場したキャラが使用できるようになっており、古いゲーマーにとっては懐かしい面々が操作できるとあって、楽しめる要素であった。
システムとしても様々な要素が取り入れられ、「ヴァンパイヤハンター」でもあった「チェーンコンボ」と類似の「ZEROコンボ」や「ガードキャンセル」類似の「ZEROカウンター」、三つまで貯まる「スーパーコンボゲージ」などがある。
ハンターとストIIシリーズを融合し、2に至っては「オリジナルコンボ」という新要素まで加えてしまったというかなりの意欲作だが、それ故に熟練者と初心者の格差は激しく、ふいに乱入された挙げ句いいように遊ばれるという悲しい状況も生んだ。
ギルティギアと並んで、2D格ゲー衰退期に生まれた傑作であろう……「極めろ! 俺イズム!」をキャッチコピーにした3はさすがに萎えたが。


閃:非常にコマンドレスポンスのいいゲームだったな、これは。
キャンセル苦手な俺でも面白いように技がつながった。

凛:ゼロコンボはヴァンパイヤハンターよりも繋ぎやすかったしなぁ。
まぁ、それよりも、このゲーム、キャラの個性はストIIシリーズよりもあった気がするがな。

閃:確かに、やたらと良くつながってくれた。
個性の強いとキャラと言えば、当然ソドムだな。

凛:あー、こいつはいいキャラだったなぁ。
十手持ちで戦うし、勝ったら水芸だし、日本語おかしいし、いかにも日本の認識を勘違いしてる典型的なアメリカ人のバカって感じだもんなぁ。
まぁ、おもしろかったけど(笑)

閃:技名も変だし、最高のお笑いキャラだったなぁ。
もっとも、実際使うとなると、ジゴクスクレイプを絡めた打撃コンボとブツメツだけで食っていかなきゃならん辛いキャラではあったがな。
ちなみに、私は一度もシラハキャッチを実戦で決めたことがありません。(爆)

凛:あのシラハキャッチって、使うとこってあったのか?
つーか、そんな技があったことすら憶えてない……(笑)
だが、初代の持ちキャラはこいつだったが、2以降は別になったなぁ。

閃:俺は2以降もずっとこいつを使っていた。
正しい日本文化を広めるために!

凛:こいつのやってることのどこが正しい日本文化なんだ!!
ったく、私はきちんと、正しい中国文化を伝えるために元じいを使ってたがな。

閃:へぇ~、ほぉ~、ふぅ~ん。
正しい中国文化って空飛ぶんだ。

凛:何を言っている。
あれはジャンプだ!
ジャンプ以外の何物でもないっ!

閃:お前の星では、空中に浮遊しながら、上に向かって敵を蹴り上げていくのをジャンプと言うのか?

凛:……。
な、なに、あれは実は空中に浮いてるように見えて、高速で地面を押してる手があって、あまりに速すぎて見えないだけだ。
……とは言え、このじじい、これがあるから世の中、じじいは弱い、なんてレッテル貼られるんだよなぁ。
使い方を知らないヤツが多すぎる(怒)

閃:物凄く苦しい言い訳だな……元も草葉の陰で泣いておろう。
つか、逆瀧(ゲキロウ)ってそんなに弱かったのけ?

凛:弱い。昇竜拳みたいに無敵ないしなぁ。
……つか、この技、CPU戦じゃぁ使うけど、対戦で使ったこと、ほとんどないなぁ。
もともと忌流メインで対戦してたし。

閃:そんな変人は貴方ぐらいです。
つーか、忌流だと惨影使えないから爆発力ないしさ~、技も妙なのばっかりで――。

凛:何、トリッキーだが判定は強かったからな。
まぁ、使いづらい通常技ばっかりだったのは認めるが、だからこそ、対戦では強みを発揮したんだがな。

閃:使いこなせればね。
まぁ、俺もソドム使ってなきゃ元じい使ってたかも知れないけどな――あの格好良すぎる台詞に惹かれて。

凛:そう……使いこなせれば、な。
まぁ、だから逆瀧があるせいで、使いこなせるヤツが少なすぎたと言えるが。
だがまぁ確かに、元じいの台詞はかっこいいからなぁ。
豪鬼との「仕合うか……」ってのなんか、かっこよすぎやで、じじい。

閃:いや、やはりあれだろう――。
「病に死すなど拳士の名折れ、戦の中で果ててこそ華よ!」
元絡みのストーリーはどっちも秀逸だったなぁ。

凛:あー、いいよなぁ、この台詞……。
そういや、このシリーズだけとは言わんかもしれんが、常連かましてたゲーセンでは、飛び道具を重要視してなかったよなぁ、どいつもこいつも。

閃:バーディとガイがやたら多かったな、あそこは。
画面見るたびに、ブルリベンジャーか八双拳のどっちかが炸裂してたぞ。

凛:まぁな。確かに、飛び道具があるヤツは、……たまにリュウケン使うヤツ以外は、ローズか春麗くらいだもんなぁ。
まぁ、この女性キャラふたりは、起き上がりに重ねるくらいしか、飛び道具の使い勝手はよくなかったがな。
まぁ、そーゆー意味では、ありきたりな強いキャラって嫌いな連中ばっかりだったな。

閃:ありきたりに強いキャラって……要はリュウケンとナッシュだろ?
ケンは2の時にしゃがみ大足が短くなるというマイナーな弱体化を果たしたが、使う人数も強さも大して変わらなかったしなぁ。
妙に人気があったのはロレントかな。チクチク攻めが結構嫌らしかった。

凛:だが、ロレントもまた使いづらかったからなぁ。
飛び道具のない遠距離型だったから、プレイヤーの伎倆が問われるキャラではあった。
まー、あのトリッキーさは好きだったがね。

閃:ほんとトリッキーだったよなぁ。
ピアノ線で宙吊りにして、ピイィィィンと弦を弾くところがなんとも……。

凛:仕事人かよ!(「欧米かよ」風に)



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by sen-linn | 2006-12-09 20:35 | 対戦格闘