閃凛電脳遊戯館

2006年 08月 14日 ( 1 )

マジカルドロップ

開発:データイースト
発売:1995年
概要:テトリスやぷよぷよなどのいわゆる落ちもののパズルゲームの流れを組むアクションパズル。
だが、落ちてくるものをどうにかするのではなく、プレイヤーが操作するのは画面最下段のピエロで、これが下がってくるドロップを「吸う」「吐く」という行為を繰り返し、4色あるドロップのうち、おなじ色のドロップを縦3つ連ねると消すことが出来る、と言うシステム。
また消すときに隣接するおなじ色のドロップを消すことが出来るため、これを利用して多くのコンボを狙うことが出来るようになっている。
シリーズとしてアーケードゲーム以外でも、コンシューマにも進出したデータイーストの中ではかなり久しぶりのヒット作だが、ここではあくまで初代のみを扱う。


凛:このゲームと言えば、やっぱりあの独特のキャラデザだろうなぁ。

閃:ああ、もちろんスターに尽きる。

凛:またそれかい……。
まぁ、私の場合はプリエステス一辺倒だったが(笑)

閃:何を言う、あのものごっつ可愛い絵柄で、
「オラオラですぅ~!」
と叫ぶのが良いのだっ!

凛:やったことがない人間を思いっきり誤解させるようなことを言うなっ!
……まぁ、あの手に持った水瓶から……と考えると、かなり似合いそうな気はするが(笑)

閃:あの娘ならやりかねん……。(笑)
ま、冗談はさておきだ、真面目のゲームの話をしよう。
ぶよぶよとどこが違うんだっけ?

凛:ふにょふにょとかぁ……。
ん~、吸うところと吐くところ(爆)

閃:(無視)同じ色ならいくらでも吸えて、一度にまとめて吐けるとこだな。
これのおかげで、大量の持ち玉を一気に消すことが出来る。
後は、対戦者に送る『氷玉(要するにお邪魔玉)』だな。
どれか一つでもいいから、氷玉に隣接したところで『消し』を行えば、すべての氷玉が消した玉と同じ色に変化するため、とんでもない一発逆転が可能になる。
落ちていく速度を微妙に遅くしたことによって、急げば勝ちというゲームになっていないのも良い。

凛:うわっ、無視しやがった……(私もときどき使おうっと(爆))
さておき、あとはあれだな。
タイミングはそれなりにシビアだが、連鎖中に別のとこから連鎖に必要なドロップを吸ってきて、落とす、と。急げば連鎖が間に合う、と言うのもこの手のゲームが落ちものが得意ではなかった私でもOKだったところだなぁ。

閃:そう、このゲーム、処理速度を遅くしてある上に、連鎖中でもピエロが動かせるという鬼な仕様になっているため、途中で新たな仕掛けを作って連鎖を継続させることができる。
これは、正直いいシステムだと思ったね。
2以降は速度を早くしたおかけで、ひたすら消せる奴を拾っては真下に落とすだけの単調なゲームに成り下がったが。(毒)

凛:まぁ、そのぶん、連鎖待ちの時間は、初代より2以降のほうが長かったけどな。
でも、確かに落ちるスピードが速くなったからせいぜい3連鎖くらいを続けまくる以外にやることなくなったからなぁ。
初代は8連鎖とか、私でも2桁狙って出来るゲームだったし。

閃:パズルモードなんかだと、平気な顔して12連鎖とかさせてくれるんで楽しい。
1Pプレイの場合もフール、スターあたりは鬼連鎖組んで一瞬で終わらしてたな。(笑)

凛:そーねー。
自キャラで使わないと、連鎖ごとのキャラのボイスの最初以外、聞くことが出来なかったからなぁ、慣れたころは。

閃:序盤で出てくる奴らは、連鎖組めるほどアルゴリズム卓越してなかったからなぁ。
まぁ、私はスター使ってたから、謎の三段ボイスはしょっちゅう聞いてたけど。
「ドキドキですぅ~」「ラブラブですぅ~」「チョーやるですぅ~っ!(意味不明)」

凛:だが、連鎖組みまくって油断してると不慮の3連鎖とかで即死させられて、数秒放心するんだよなぁ、たまに(笑)
しかし、あのボイスがまた特徴的でよかったんだよなぁ。
プリエステスは……「ホホざます~」「来たざます~」「か~んぺきざます~」か。
自分で使ってるにはいいが、連鎖途中で「か~んぺきざます~」が来て終わると、けっこうむかつくんだよな、こいつの声(笑)

閃:それを言うなら、ラスボスのワールドもかなりムカついたぞ。
三段目で、
「およびじゃなくてよ」
だからな。
ええい、物理的に脱げまくってる格好でふざけた台詞をっ!(←関係ない)

凛:ホントに、マジで関係ないな(笑)
だが、なんのかんの言っても、いちばんむかつくんはフールだよなぁ。
スターよりも意味不明なので落とされるとな。

閃:「しゅい~ん」
「あにょ~ん」
「こっちょちょ~」

ちゃんと聞き取れてるか自信はないが、一応書いてみた。(笑)

凛:……いま、当時の声で想像すると、マジでむかついてきた……(爆)

閃:いい頃合いだ、一人ずつキャラ紹介しとくか。
えーと、俺の持ちキャラのスター。
いつもニコニコしている『ですぅ娘』、中身はかなりあっぽ……だと思う。
CPU戦では二人目に出てくるので、ハッキリ言って弱い。(泣)
でも可愛いからすべて許す。

凛:じゃぁこっちも持ちキャラのハイプリエステス。
常に本を持って知的な感じ……になりそうなんだが、声ややってることは子供の背伸びって感じの高飛車レベルなのが妙にかわいい(爆)
ちなみに、けっこう言いにくい名前だがタロットでは女教皇。
……教皇……教皇……? 絶対名前負けしてるな……。

閃:では、同じく高飛車キャラのマジシャン。
ボイスは「行くであ~る」「見事であ~る」「勝利であ~る」、といった感じで『であ~る』が語尾に付く。
CPU戦では中ボス的扱いになっており、割と強い。
魔術師なのに魔法を使うグラフィックが一つもないのは結構笑える。(笑)

凛:じゃぁ、チャリオット(タロット上は戦車)
熱血漢、と言う言葉どおりのキャラで、ハイプリエステスの次に出てきて慣れてないころはハイプリエステス同様、壁のひとり。
ボイスは……特徴がホントにないので割愛。

閃:ではデビル。(密かにシャレ)
語尾に『だも~ん』を付け、根拠のない自信を振りまく生意気小僧。
『悪魔』の割には大して強くなく、三番目に登場してプレイヤーにボコられるのが主任務。
ただ……フールやスターを見てるとこいつがまともに見えてくるから不思議だ。

凛:ではちょくちょく出てくるフール(愚者)
上記にあるような意味不明のセリフを吐く100%天然系。
最初に出てくるので、まず負けることはないのだが、連鎖組んでる最中に運悪く負けるときがあるが、「何でこんなヤツに~!!!」とヒートアップするのは必然。

閃:では、最後にワールド。
三つ眼、セクシー衣装、自己顕示欲の塊、とラスボスらしい特徴を備えたタカビーお姉さん。
負けた時に、
「あ~れ~!」
と叫ぶのが妙にオバサンぽいが、言ったら多分殺される。(笑)

凛:殺されるな、確実に(笑)
まぁでも、ほんとうにこれはパズルゲームとしては初心者にも優しいシステムといい、独特のキャラデザといい、稀有な作品ではあったのぅ。

閃:つーか、限定タロットカード、誰か頂戴。
マヂ欲しい。

凛:あ、それは私も欲しい。
この初代の絵だったら少々の金積んでも欲しいかも……。
……って検索したら3のタロットカードかよ……いらねぇ……(爆)

閃:だなぁ……1の絵でなくては。
というわけで、ファンは――
『つかぽんさんのサイト』で22枚全部見ましょう。(義務)

凛:義務かよっ!
まぁ、私は当然義務的にそうするが(爆)



→ドロップ食べて、ゲーム一覧表に飛ぶですぅ~。
[PR]
by sen-linn | 2006-08-14 03:44 | パズル